【DAISO】洗濯槽洗浄と風呂釜洗浄はダイソーがおすすめ
こんばんは。くまです。
数年前まで、洗濯槽と風呂釜の洗浄なんて気にしていかなったのですが、今は月に1回しています。基本的に部屋干ししかしないため、生乾き臭対策です。あと、タオルが臭うのがとても苦手なので予防のためにも。
洗濯機は使い始めて2年半ほどになりますが、生乾き臭は全くありません。買ってから毎月必ず洗濯槽洗浄していたかいがありました。
一度ヘドロ状の汚れが付くとなかなか取れません。毎月の洗浄は少し手間ですが、つかないように予防するのが一番楽な方法です!
おすすめの洗濯槽クリーナー、風呂釜クリーナーとやり方を紹介します。
0.流れ
簡単に言うと、風呂釜洗浄した後にその残り湯で洗濯槽洗浄です。40℃程度のお湯で洗浄するとより効果があるので、風呂釜洗浄でお湯を沸かすので、そのお湯を再利用で洗濯槽も洗います。
注意:クリーナーを使えない給湯器がありますので、事前に確認してください!
エコキュートとかダメなようです。我が家はエコジョーズですが、洗浄可能です。
1.洗剤・クリーナー選び
まずは洗剤・クリーナーですが、ダイソーのこちらがおすすめです。
月一でやるので、洗剤はお安い方が助かりますよね。私はこのダイソーで売ってるものをいつも買い置きしています。だいたい洗濯グッズやお風呂グッズの付近にあります。いろいろ試したのですが、この二つが一番汚れが落ちます。今は予防で洗浄しているので汚れは出てこないのですが、古い洗濯機で使ったときにダイソーで売っているこちらが一番落ちました。
予防には落ち落ちVでもいい気がしますが、長年洗浄していないものを洗濯槽洗浄・風呂釜洗浄する方はおすすめのものをぜひ使ってみてください。(長年洗浄してなかったものは、1度で汚れは取れないので、何度が根気よく続けてください)
しかし、日本製が100円で買えるなんてダイソー素晴らしい。
2.お風呂にお水を貯める
お水です。お湯が出てくる口から5cm上まで貯めます。
3.クリーナー投入してかき混ぜる
くりーナーを1箇所に固まらないように全体に入れます。
※写真は試しにおすすめと違うクリーナーを使ったときの写真です。
クリーナーが溶けるように手桶などで混ぜてください。
4.追い炊き
追い焚き機能で40度ほどに温めてください。
5.排水して軽く洗い流す
くりーナー(泡)が残っているので洗い流してください。
6.お風呂にお水を貯める(すすぎ)
たし水の機能があったらたし水で水をためてください。はじめと同じく諦め5cmほど上まで。
7.追い炊き(すすぎ)
追い焚き後の写真です。
おすすめのクリーナーならここでもう入れるんじゃ?くらいのきれいな水になるのですが、落ち落ちVは泡がたくさん残ってしまいました。
この時は5〜7をもう1度う繰り返しました。
~~~~~~残り湯は洗濯槽洗浄へ!~~~~~
残り湯は暖かいうちに洗濯槽洗浄に使います!
流れ的には、この記事のここに飛んでください。
8.軽くスポンジで内側を洗う
風呂釜のウチ側を軽く洗剤で洗います。
風呂釜洗浄はこれでおわりです。
きれいなお湯でゆっくりお風呂タイムを楽しんでください。
続いて、洗濯槽洗浄です。
使ってもう2年半ですが、毎月洗浄しているので結構きれいです。においや汚れが気になってから洗浄するのは結構大変なので、きれいを保つのがベストだと思います!
1.洗濯槽そうじモードか、すすぎ1回モードで
我が家の洗濯機は、洗濯槽そうじモードがあるのですが、ふろのお湯を使えないので、すすぎ1回モードでやっています。
一番最初の給水はお風呂から、すすぎは水道水の設定です。
水量は一番多い設定にしましょう。
これは、風呂釜洗浄が終わった炊きたてのお風呂です。笑
2.お風呂から給水したら、洗濯槽クリーナーを入れる
我が家の洗濯機は、すすぎ1回の普通の洗濯使うモードでやっているので、少し給水したら洗剤を溶かすために回転する段階で洗濯槽クリーナーを投入しています。
もちろんすべて水が入ってからでもオッケーです。
※試しに別の薬剤を使ってますが、おすすめのものは別のものです。
3.5~10分回転させる
洗濯槽クリーナーの溶け残りがないように洗濯機をまわします。
4.回転を一時停止して5時間程放置する
汚れ具合によりますが、毎月洗浄するのであればこの程度でいいと思います。長年使った洗濯機をそうじする場合は10時間くらい置いてもいいと思います。
5.2時間程たったら少し回転させる
洗濯槽クリーナーが溶け残ってたら下にたまっているので念のためまわします。また、かがれかけた洗濯槽の汚れを取れやすくします。
6.置き時間が終わったら一時停止を解く
あとは待つだけです。
月に1回洗濯槽そうじするだけで、洗濯物がにおわなくなります。長年使った洗濯機をきれーーいにするには何度も洗浄が必要なので、毎月忘れずに行い気長に頑張りましょう。