まちなかのくまさんの日々

初心者向け生活の知恵、漫画等を描いたりします。インテリアにも凝りたい。無印の店内のようなお部屋を目指して改良中。

家に帰って30分以内に温かいごはんが食べたい。ずぼらレシピ。

お好み焼き


そのままですが、仕事から家に帰って30分以内に温かいごはんが食べたい人用のずぼらレシピです。

キャベツをたくさん食べたい人用、キャベツを整理したい人用でもあります。

実家の母がよく昼食に作ってくれたのですが、仕事帰りの夕食にとても便利なレシピでした。

 

ひとり分の材料は

・キャベツ  葉4枚くらい、小ぶりの玉の4分の1くらい

・薄力粉  カレースプーン大盛り4杯くらい

・本だし的な粉  1袋(小さじ2/1くらい。めんつゆでもいいんじゃないかな。かつお系がおすすめ)

・水

・ベーコン(あれば)

・卵(あれば)

かつお節(あれば)

・ソース(おたふくソースがおすすめ)

・マヨネーズ

お好みでチーズとか載せてもうまうまです。

 

 

 

手順1  ボールに薄力粉を大盛り4杯

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ボウルは18cm以上がおすすめ

(写真は18cmのボウル)

 

 

 

手順2  だし的なものを入れて混ぜる

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一袋。量的には2/1袋でいいと思うのですが、開いた袋を置いとくのが面倒なので一袋使います。

 

 

 

手順3  水を入れて混ぜる

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少なめに水を入れてちょっとずつ水を足して混ぜます。マヨネーズくらいの硬さがおすすめです。

水多めでも少なめでも全く問題ないです。好みで変えてください。

どちらも一長一短です。

水多めだと、キャベツと混ぜやすいですが、焼く時固まりづらくてひっくり返しにくいです。食感は柔らかめ。

水少なめだと、キャベツと混ぜにくいですが、焼く時固まりやすくてひっくり返しやすいです。食感はしっかりしててお好み焼きにより近い感じです。

 

 

 

手順4  キャベツを切る

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手でちぎったほうが美味しいらしいですが、時短のため包丁で適当に切ります。私は1cm幅くらいで切ってます。

 

 

 

手順5  薄力粉と混ぜる

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まーぜまぜ

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 キャベツをたくさん食べたいので、粉は最低限になってます。もっと粉でお腹いっぱいにしたければ好きなだけ増やしてください。

 

 

手順6  焼く

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中火〜弱火

あれば、キャベツの前にベーコン、卵、チーズなどなどをひきます。

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キャベツはあまり厚くならないように広げます。

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ベーコンは焦げやすいので早めにひっくり返して、キャベツの面で割とじっくり焼きます。火加減にもよりますが5分くらい?

キャベツは生でも食べられるので小麦粉が固まったなーと思ったらおっけーです。

 

 

 

手順7  盛り付ける

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ソース、マヨネーズ、かつお節の順です。

ナイフとフォークで食べるのが楽。

ソース、マヨネーズ、一口サイズに切って、かつお節だともっと楽です。

 

 

シンプルなのでソースの味にだいぶ左右されるますが、おいしいので是非試してみてください。

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